漂流ラブレター

きらめきをだきしめる

24歳になった田中樹ちゃんのエゴサに引っかかりませんように

 

田中樹ちゃん

 

24歳のお誕生日おめでとうございます!!!!

 

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2019年6月15日、午前6時32分。自担であるあなたの誕生日に、私は人生で初めてブログというものに手を出しました。

 

今日を迎えた瞬間にTwitterでお祝いの言葉を投稿しようとしたんだけど、どうにも樹ちゃんへ伝えたいことを書こうとすると140文字なんて少ない文字数では足りなくて。書いては消してを繰り返し(いつのまにか爆睡した)末に、ここに手紙を綴ることにしました。「どうせ届かないから」ということを前提に、私の自己満足で、樹ちゃんへの重い愛を思う存分綴ろうと思います。私が今この瞬間、樹ちゃんを応援できてこんなにも幸せだよという備忘録も兼ねて。

 

前置きが既にもう長い。

 

 

まずはじめに、私が樹ちゃん、そして樹ちゃんと共に闘っている人たちがいるSixTONESというグループを応援せざるを得ないと腹を括ったのは、2018.11.03更新の樹ちゃんのすとーんずのぶろぐがきっかけでした。

 

もともと王道キラキラアイドル某平成をジャンプするグループをゆるっと推していた私。Jr.チャンネルが開設されて、テンポがよく親近感のあるトークを繰り出すSixTONESに惹かれながらも、貧乏学生なことや正直ビジュやグループの方向性が私の好みとは違っていた(もちろんカッコイイとは初めから思っていたけど)こともあり、掛け持ちをしようということは少しも考えていませんでした。

 

ところがどっこい、たまたまチェックしたすとーんずのぶろぐに投下されていた田中樹ちゃん、あなたのぶろぐに私の「この人たちデビューできたらいいのになー」なんて生ぬるい気持ちは「この人たちを絶対にデビューさせてあげたい…!」という強い思いに変わったのです。

 



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2018.11.03 更新 田中樹の〝すとーんずのぶろぐ〟には

色々あったけどSixTONESに全てを賭けてるし、俺は意地でもここに残ってやる。SixTONESで売れることに意味がある

ということや

みんな(ファン)が頑張って俺たちのためにしてくれたこと俺らはちゃんと全部わかってるし、一つも無駄じゃない

ということや

みんなが俺たちのためにしてくれてたこと、サポートしてくれるスタッフの方々、SixTONESの頑張り、全てが重なってキセキは起きます。まだまだ恩返しするからこれからもよろしく

ということが書いてありました。…………え〜〜…なにこれ〜〜

 

全ドルオタが泣いた

 

え、こんなん推しに言われて泣かないオタクいるの???? 私この時ファンでもなんでもなかったのに大号泣したんだけど(マジ)、長年ジュリタナカを推してきたお姉様方は全身の穴という穴から塩水出てきたのでは………???無事……??

 

 

このぶろぐ読んだ瞬間、「この人のファン絶対に幸せだ…」って羨ましくなると同時に「私もこの人を、この人たちを応援したい…デビューさせてあげたい…!」って心から思ったんです……。

 

一番デビューに向かって頑張らなきゃいけないのは本人たちだし、デビューさせてあげたい、なんてすごくおこがましい言葉なのかもしれないけれど、だけど決して「デビューしてほしい!」なんて他人本位な思いではなかった。私たちが、私たちの手で、SixTONESと一緒に。そんな強い気持ちでアイドルを応援したいと思ったのは初めてで、本当に雷に撃たれたような衝撃だったよ。

 

 

もし万が一、億が一、樹ちゃんがエゴサ芸人してこれを読んでいたら「成人したいい大人が何言ってんだ(笑)」って笑ってほしいんだけど、ぶろぐを読んだあの時にきっと私は樹ちゃんの言葉の魔法にかかってしまったんだろうな。

 

だって、北斗くんが樹ちゃんのことを〝言葉の魔法使い〟と言っていたけれど、私それって本当に樹ちゃんにぴったりだなって思うんだ。樹ちゃんは言葉ひとつで人を幸せにしたり楽しませたり、人を自分の味方にしたりすることができるすごい魔法を持っているんだって。

 

樹ちゃんはその言葉の魔法を私たちファンのために惜しみなく使ってくれるよね。嬉しいことがあったら一緒に喜んで、「ありがとう、みんなのおかげ」って伝えてくれる。不安になってたら「大丈夫だよ、安心して」って不安を吹き飛ばしてくれる。そんな樹ちゃんの言葉に私たちはすっごく救われているよ!

いつも私たちに言葉の魔法をかけてくれて、寄り添ってくれて、本当にありがとう( ;  ; )

 

 

そして何より、その言葉の魔法はきっと恵まれて生まれ持ったものなんかではなく、厳しい世界で生き抜くために樹ちゃんがたくさん努力して手に入れた武器だということ。私はそれが田中樹というアイドルの根幹をなしているような気がして、アイドル田中樹をすごく尊敬しているし憧れもしている。もちろん信頼もしているよ。

きっと樹ちゃん自身も、そんな自分を信頼しているよね。そんなところも大好きだな〜〜!!!!!(大の字)

 

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負けてねえよ!!!!!!!すき!!!!!!( ;  ; )

 

 

アァ〜〜樹ちゃんがアイドルやってくれててよかったなあ。たぶん私、樹ちゃんがただの一般人のおにーさんだったら、街ですれ違っても絶対に近づかないしめちゃくちゃ目逸らすと思う。インキャだから。

そうしたらきっと樹ちゃんの礼儀正しくて真面目なところとか、気遣い屋さんなところとか、面倒見がいいけれど本当はボケたがりなところとか、ずっとエロいこと考えてるとか、ラップ歌う姿が泣くほどカッコイイとか、全身で笑いがちなのがめちゃくちゃ可愛いとか、本気で褒められると照れるところとか、家族が大好きで24歳になっても兄弟で唯一ママって呼んでるとか、(中略)こんなにも人類に愛される素敵な人だってことを知らずに生きていったんだろうな〜〜って。

 

…アァ〜〜樹ちゃんがアイドルやってくれててほんっっとうによかった(2回目)

 

24年前の今日、田中樹ちゃんという永遠の爆イケ爆モテDKをこの世に産み落としてくれた樹ママ、そして田中樹をこんなにも素敵な人に育ててくれた田中家の皆様、メンバー先輩後輩、田中樹に出会ってくれたすべての人たちに感謝…!!!

ありがとうございますッッ!!!!!!!!(誰目線)

 

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(全身で笑いがちな田中樹ちゃん)

 

 

 

 

夢に向かって5人の仲間、そしてSixTONESの7人目と言ってくれた私たちファンと共にがむしゃらに突っ走る23歳の樹ちゃんと出会えたこと。私にとってはそれこそ人生を変えるような奇跡みたいな出来事でした!

 

他にもMステに出演したり、横アリ城ホ単独だけでもすごいのに宮城追加公演決めちゃったり、モンストのCMが決まったり……嬉しい軌跡をたくさん見せてくれたね。ほんっっとうに自慢の自担、そして自慢の推しグループだよ…( ;  ; )

 

でもここは通過点だものね。満足なんてしていないよ。SixTONESが上を目指し続ける限り、走り続ける限り、どこまでもついて行きます。

 

樹ちゃん、本当に本当にお誕生日おめでとう!

 

 

 

さあ、24歳の君とどんなキセキを起こしていこうか。

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